おモチちゃんの不定期日記

面倒くさがり屋が日々の生活、子育て、仕事、感じたこと、思ったことを不定期に綴るブログです。

卒乳の時の話。

下書きに残ったままになっていたのでup。

 

2016年7月ごろに書いてた話です。

(ちょっと時制とかおかしいかもしれませんがあしからず)

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授乳に関しては色々苦労した(つもり)の私、でも離乳食もすすんで1歳前にミルクをやめて母乳のみになり、とりあえず1日2回、朝と夕方の授乳のまま断乳のタイミングを見失って、娘が保育園に行き始めた今(※2016年7月ごろ)でも1日2回の授乳は続けてました。

 
夜中に欲しがらないし、朝ごはんと夜ごはんの後のコミュニケーションじゃないけど、娘も分かっててごはん食べ終わると「パーイ♡」って服めくってきたり私の上にまたがってきたりしてました。←カワイイ
 
しかし、6月に保育園の面談でそろそろ授乳止めたらどうですかー?と言われて、そうよね〜〜という気になってきたわけです。
保育園でももりもりごはん食べてるし、発育にも問題ないけど、いつかは止めるものだしね〜、と。
 
そうは言っても、夜中に授乳してるわけじゃないから、私もあげてて特段の問題はないのですが、断乳の手順が面倒なのと、止める時の乳の張りとかが怖くてなかなか決心がつかず…
ましてやおっぱいを欲しがる娘の切なそうな顔を見たら、止めれないよ〜〜〜とついついいつも通りにあげながらひと月経ってしまいました。
 

最初に断乳を考えたのは保育園が決まってから

桶◯式には産後に白斑できまくりでとってもお世話になってたわけですが、昨年の秋くらいからはもう行かなくても平気になって、で保育園が決まった2月の終わりに断乳相談に行きました。
授乳しながら仕事復帰する人もいるけど、おっぱいが張って仕事中にトイレで搾る人がいるとかいないとか、断乳・卒乳せずに保育園行き始めると精神的に自立するのが遅いから良くないとか、仕事復帰してから辞めるのは大変だとか、色々聞いたりしたので、なんとなく授乳やめたほうがいいんだろうなーという流れで桶◯へ相談しに行ったわけです。
よくあるカレンダーに印をつけて1週間前から言い聞かせて、その日が来たらパイに顔書いてバイバイするやつも教えてもらいました。
1歳を過ぎてから、だいぶこちらの言うことも分かってるなぁと思えてきたので、桶◯式の断乳の手順に倣って声かけをはじめてみることにしました。
 
7月に入ってからは授乳のたびに、
「そろそろパイパイ、バイバイしようねー、娘ちゃんがもうパイなくても大丈夫って思えたらバイバイしようねー。」
と言ってました。で、両乳それなりに飲んで、テレビ見たり他のことをしだしたら
「パイパイおしまいね」
としまう。
 
そしたら欲しがってえーんって甘え泣きみたいになるので、
「パーイはまた夕方(or明日の朝)ね」
「今飲んだら、これでずーっとバイバイ。我慢したら、また後でパイパイ。どうする?」
と繰り返し話すと、はじめは服をめくったりして欲しがるんですが、何回か言うと諦めてプイッと他のことをして遊び始める、の繰り返しでした。
 

そしてその日がやってきた

声かけをはじめて2週間くらいが経ち、いつものように授乳中に
「そろそろパイパイバイバイだね〜」と声かけしてると、おっぱい吸いながら手を振ってバイバイする娘。笑
 
ひととおり飲んだ後、テレビが気になっておっぱいを離したりする度におっぱいをしまうと、まだ飲むー!とばかりに服をめくる娘。
いつも通り「もう十分飲んだよ。まだ飲むの?今飲んだらパイパイずーっとバイバイだよ?いいの?今我慢すれば明日の朝飲めるよ?いいの?」といつもの声かけ。
 
するといつもと様子が違う。
 
どうしても飲むー!飲むんだー!という意思を感じたので、「これ飲んだらもうずーっとパイパイバイバイよ?いいね?」と3回くらい言っても飲んだので、いよいよその時が来たのか、と私も覚悟を決めて、思う存分飲ませてあげました。そして飲み終わってからもかなりしつこくパイパイおしまいだよ!と念押ししたのでした。
 
すると次の日の朝、服をめくってまた飲もうとしたので「ダメよーもうバイバイしたよね?」と言うと諦めて遊び始めるではありませんか!!!
その日の夜一緒にお風呂入っても特におっぱいに関心を示さず(元々お風呂ではそんなに興味なさそうだったけど)、すんなりと卒乳してしまったのでした。
 
卒乳後の私のおっぱいの方も、あんなに苦労してたのに、ウンともスンとも言わずにしぼんでいったのでした(悲しい)
 
その後も週一くらいのペースでおっぱいを欲しがる時もありましたが、バイバイしたでしょ?と言うと納得する、みたいなのが1ヶ月くらいありました。
 
あんな1歳半とかでも、ちゃんと親の言うこと分かってるんだなぁと感心した卒乳でした。
長くなってしまいました。お付き合いありがとうございます。